研究課題/領域番号 |
22520647
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
史学一般
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研究機関 | 愛知県立大学 |
研究代表者 |
王 暁葵 愛知県立大学, 外国語学部, 非常勤講師 (80423846)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 戦争遺跡 / 記念碑 / 日本人イメージ / 南京大虐殺 / 戦争記憶 / 広西戦 / メモリアル / 日中戦争 / 南京 / イメージ / 異文化イメージ / 戦争記念館 / オーラル・ヒストリ / 桂林 / 中国 |
研究概要 |
本研究は、中国における日本関連の遺跡及び記念物の調査を通して、中国の日本に対する記憶とイメージの形成において、記憶の表象物としての役割を明らかにするものである。具体的には、南京・広東・広西などを調査対象地域にして、文献調査・フィールドワークなどの手法を取り、南京大虐殺記念館・広西桂林の月嶺村などの日本関連の遺跡や記念物の現状及び変遷について包括的に調査を行った。これによって、現在の中国人の日本に対する記憶の特徴を明らかにした。
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