研究課題/領域番号 |
22520678
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
津野 倫明 高知大学, 教育研究部人文社会科学系, 教授 (60335916)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 国際研究者交流 / 大韓民国 / 日本史 / 朝鮮出兵 / 軍目付 |
研究概要 |
本研究は、豊臣秀吉が引き起こした朝鮮出兵(文禄の役・慶長の役)における軍目付らの機能および実態を解明することを目的とした。日本側の文献史料の分析および大韓民国における倭城(日本側が朝鮮半島南部に築城した城)の現地調査の結果として、軍目付らの軍事行動や軍目付らと諸大名との関係、軍目付らの豊臣秀吉への注進(報告)、そしてその注進にもとづく豊臣秀吉による諸大名に対する賞罰(知行地の加増および譴責)などを明らかにした。
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