研究課題/領域番号 |
22520691
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 創価大学 |
研究代表者 |
季武 嘉也 創価大学, 文学部, 教授 (40179099)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 大正 / 第一次世界大戦 / 海外渡航 / 海外視察 / 大正期 / 国際化 / 岡実 / 安川敬一郎 / 後藤新平 |
研究概要 |
大正期は英・仏・独中心のそれまでの世界情勢が一変し、欧州自体が変化しただけでなく、米・ソ連・中国が台頭した。さらに、第一次世界大戦の勃発に象徴されるような急速なグローバル化が進展した。本研究は、このような世界の変化を見ようとして、どれだけの日本人が、どこに、何を視察するため海外渡航したのか、を考察した。この結果、幅広い層から幅広い分野で海外視察が行われ、その後の日本の形成に大きな意味を持ったことを明らかにした。
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