研究課題/領域番号 |
22520713
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
吉本 道雅 京都大学, 文学研究科, 教授 (70201069)
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研究分担者 |
吉本 智慧子 (吉本 智恵子) 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学部, 教授 (70331105)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 鮮卑 / 契丹 / 内蒙古 / 遼寧 / 出土資料 / 赤峰 / 通遼 / 朝陽 / 朝暘 |
研究概要 |
本研究課題は、1~9世紀の鮮卑・契丹に関する文献資料の史料学的分析、関係研究文献の批判的再検討を踏まえつつ、主に内蒙古自治区赤峰・通遼地区、遼寧省朝陽地区の県級博物館において資料調査を行い、確実な知見を蓄積することで、鮮卑・契丹史の通時的理解を試みたものである。
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