研究課題/領域番号 |
22520721
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
小名 康之 青山学院大学, 文学部, 教授 (60118718)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 南アジア史 / グジャラート / スーラト / ボンベイ / ムガル時代 / パールスィー商人 / イギリス東インド会社 / オランダ東インド会社 / ジャイナ教徒商人 / アクバル / アウラングゼーブ / ヒンドゥー商人 / ジャイナ商人 / パールスィー / ヨーロッパ東インド会社 / ムガル帝国 / 17世紀 / ファルマーン / バタワンナ / ジャイナ教徒 |
研究概要 |
本研究では、ムガル時代の西インド、グジャラート地方の商人グループ、 パールスィー商人団、ルスタム・マネクの企業形成に至る経済活動を明らかにした。17 世紀後半から 18 世紀にかけて、その企業的発展の成功は、当時の西インド経済発展に大きな影響を及ぼした。その後、今日見られるインドを代表する財閥を形成するにいたった。パールスィー商人グループのムガル時代における企業形成・発展に至る過程を実証的に明らかにした
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