研究課題/領域番号 |
22520788
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
山本 充 埼玉大学, 教養学部, 教授 (60230588)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 農村地理学 / ルーラル・ジェントリフィケーション / 農村居住 / 農村景観 / 農村居 / アメニティ・マイグレーション / 農村 / 人口変動 / 持続性 |
研究概要 |
都市からの人口流入の過程と流入者が農村に与える影響を"ルーラル・ジェントリフィケーション"の概念を用いて明らかにすることを目的とした。東京大都市圏縁辺部における農村リゾートである軽井沢において、移住者は観光客として軽井沢を体験し、インターネットを通した情報収集を通して軽井沢に移住した。軽井沢の景観、環境に惹かれて移住した彼らの軽井沢における行動が、軽井沢の景観、環境の維持に貢献する、すなわちルーラル・ジェントリフィケーションが進展している可能性がある。
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