研究課題/領域番号 |
22520794
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
人文地理学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
フンク カロリン 広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (70271400)
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研究分担者 |
淡野 昭彦 (淡野 明彦) 奈良教育大学, 教育学部, 教授 (30127419)
クーパー マルコム (COOPER M・J・M) 立命館アジア太平洋大学, アジア太平洋学 部, 教授 (50369146)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 観光地理学 / インバウンド / イノベーション / 日本 |
研究概要 |
この研究の結果、外国人観光者と日本人観光者の動機や行動が異なっていることを確認し、外国人観光者の増加は観光産業や観光地にイノベーションを起こす可能性を持っていることを明らかにした。一方、需要の地域的偏りもあり、このようなイノベーションは一部の地域や企業に限定され、そこで「インバウンド・クラスター」が形成されるといえよう。
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