研究課題/領域番号 |
22520835
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
渡辺 公三 立命館大学, 先端総合学術研究科, 教授 (70159242)
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研究分担者 |
高村 学人 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (80302785)
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連携研究者 |
真島 一郎
高島 淳
関 一敏
昼間 賢
溝口 大助
佐久間 寛
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | マルセル・モース / 贈与・交換 / フランス社会学 / MAUSS / 民族誌 / ナシオン / 植民地主義 / 贈与論 / 国民国家 / 植民地 / 穏健社会主義 / フランス人類学 / 協同組合 |
研究概要 |
フランス人類学の定礎者マルセル・モース(1872-1950)はデュルケームの甥であり、フランス穏健社会主義の指導者ジョレスの盟友であり、ロシア共産主義の厳しい批判者であった。その人類学分野以外での活動もふくめて思考の変遷を、同時代の動向、学問の動向、学派(デュルケム学派社会学)の進展との関係を視野に入れて明らかにし、現代思想としての人類学の可能性を検討する。そのうえでモースの主要業績を明晰判明な日本語に翻訳する。
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