研究課題/領域番号 |
22530002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 東北大学 (2012) 千葉大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
坂本 忠久 東北大学, 大学院・法学研究科, 教授 (60241931)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 評定所 / 江戸幕府 / 司法 |
研究概要 |
本研究は、江戸幕府の評定所に残されている司法統計の内容について考察を加え、本来喫緊の課題であったにもかかわらず、従来漠然と理解されていた点を明らかにすることを通じて、近世社会における司法制度の特徴とその限界について提言を試みたものである。その結果として、近世社会においては、「訴訟」件数が著しく多かったとともに、司法と行政が未分離なことを新たな史料を駆使しながら改めて明らかにしている。
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