研究課題/領域番号 |
22530004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
中村 正人 金沢大学, 法学系, 教授 (60237427)
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研究分担者 |
川村 康 関西学院大学, 法学部, 教授 (00195158)
石岡 浩 東洋大学, アジア文化研究所, 客員研究員 (60576693)
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連携研究者 |
七野 敏光 同志社大学, 法学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 中国法史 / 唐律 / 裁判制度 |
研究概要 |
本研究課題は,滋賀秀三氏による唐律疏議現代語訳の試みを継承し,唐断獄律の現代語訳を作成するとともに,そこから得られた唐代裁判制度に関する知見を各研究分担者が専門とする時代の裁判制度と比較検討することを通じて,唐代裁判制度の再検討を試みるものである。4年間に及ぶ研究活動の結果、断獄律全34条の翻訳を完了し公表するとともに、断獄律16条の立法趣旨や断獄律20条に見える「比附」の性格など、唐代裁判制度をめぐるいくつかの重要な問題を明らかにすることができた。
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