研究課題/領域番号 |
22530008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 日本大学 (2012) 広島大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
吉原 達也 日本大学, 法学部, 教授 (80127737)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | ローマ法 / 日本近代法史 / 千賀鶴太郎 / 戸水寛人 / 帝国大学 / 大学史 / 京都帝国大学 / ベルリン大学 / 東洋語学校 / 東京帝国大学 / 法学部 / 法学提要 / 学説彙纂 / キケロ / レトリック / 法学教育 |
研究概要 |
わが国の近代法学史の中で忘れられてきた京都帝国大学教授・千賀鶴太郎博士(1857~1929)のパーソナルヒストリーに照明を当て、ローマ法講義、ローマ法原典翻訳、論文著作を通じて知られる、そのローマ法研究の意義を明らかにするとともに、ベルリン大学の学位取得に至る15年間のドイツ滞在時代に焦点を当てることにより、従来知られていない私費留学生の実像を解明することにより日本近代法学史の未解明な側面を明らかにした。
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