研究課題
基盤研究(C)
絶対的強行法規の要件,消費者・労働契約の特別規定との異動,および公序則との関係等について,抵触法の視点から分析を行い,絶対的強行法規概念の明確化を図った。また,絶対的強行法規の適用メカニズムが,国際的適用意思の問題と地理的適用範囲の問題という2つの部分から構成される問題であると位置付けたうえで,前者が実質法的視点に拠るのに対して,後者が実質法と抵触法の協働という視点に拠るべきことを明らかにした。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (22件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (7件)
国際私法年報
巻: 14号 ページ: 122-141
私法判例リマークス 2013［上］
巻: 46号 ページ: 142-145
ジュリスト臨時増刊・平成24年度重要判例解説
巻: 1453号 ページ: 297-298
知的財産法政策学研究
巻: 37号 ページ: 253-302
40019251721
ジュリスト
巻: 1444号 ページ: 136-139
別冊ジュリスト・国際私法判例百選〔第2版〕
巻: 210号 ページ: 52-53
巻: 210号 ページ: 100-101
北大法学論集
巻: 62巻6号 ページ: 295-312
巻: 62巻1号 ページ: 217-244
国際商事法務
巻: 39巻12号 ページ: 1725-1738
40019129822
巻: 61巻6号 ページ: 388-426
120002893824
巻: 1423号 ページ: 124-127
巻: 1434号 ページ: 152-155
巻: 38巻10号 ページ: 1371-1383
40017344404
巻: 38巻6号 ページ: 779-786
40017178961
巻: 38巻4号 ページ: 489-496
40017098657
巻: 31号 ページ: 277-298
