研究課題/領域番号 |
22530049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際法学
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研究機関 | 獨協大学 |
研究代表者 |
鈴木 淳一 獨協大学, 法学部, 准教授 (10286015)
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連携研究者 |
鈴木 良美 東邦大学, 看護学部, 准教授 (90516147)
渡辺 豊 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (40554861)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 世界保健機関 / 国際保健規則 / IHR / WHO / 国内実施 / 感染症法 / 検疫法 / 新型インフルエンザ等対策特別措置法 |
研究概要 |
世界規模の「公衆衛生上の危険(Public Health Risk)」に対応するため、世界保健機関(WHO)は国際保健規則(International Health Regulations)(IHR)を 2005 年に改定した。同規則は 2007 年に発効し、 WHO の締約国は 2012 年までにその国内において完全実施することが求められた。本研究は IHR の特徴と課題を分析し、同規則の国内実施について検討することで、グローバルな PHR への国際社会の対応を分析した。
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