研究課題
基盤研究(C)
本研究では、アメリカの高齢者法を検証することから、高齢者を社会保障の対象とする根拠として、高齢者がその人生を通じて社会に長年貢献してきた世代である点を考慮する「功績」という理念を、ニーズに加えて評価すべき点を考察した。社会保障材の配分を検討する際の新たな視角として、寿命の延びにあわせて何歳からを高齢者と捉えるかを見直したうえで、高齢者の「功績」に着目する意義を提起し、その中身を分析した点が本研究の成果である。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 1件) 図書 (6件)
年金時代
巻: Vol.41No.608 ページ: 4-5
ジュリスト
巻: No.1422 ページ: 100-101
季刊社会保障研究
巻: 47巻2号 ページ: 191-199
40019011313
巻: 1422 ページ: 100-101
横浜国際経済法学
巻: 18巻3号 ページ: 113-144
http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/7040/1/3-113.pdf
横浜国降経済法学
巻: 18(3) ページ: 113-144