研究課題/領域番号 |
22530060
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会法学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
渡邊 賢 大阪市立大学, 大学院・法学研究科, 教授 (50201231)
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連携研究者 |
根本 到 大阪市立大学, 大学院・法学研究科, 教授 (60304135)
晴山 一穂 専修大学, 法務研究科, 教授 (50106952)
大島 佳代子 同志社大学, 政策学部, 教授 (00223800)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 公務員 / 労働基本権 / 団体交渉 / 労働協約 / 労働法 / 公務員法 / 公務員の労使関係 |
研究概要 |
アメリカ合衆国・ドイツ及びフランスにおいて公務員の団体交渉及び労働協約締結に関してインタビュー等を通じた実地調査を行い、私企業部門を基礎にして構築された労使関係法原理と、国民・住民の公務員に対する統制法理を中核とする公務員法原理とが制度上どのように調整され、その制度が実際上どのように運用されているのか、それら制度と運用の実態にどのような長所と問題点があるのかを研究した。
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