研究課題
基盤研究(C)
高齢者が自宅として保有する住宅資産を担保として、主にそこに住み続けながら、生活費、医療費等に必要な資金を年金式に入手する仕組みとして、リバースモーゲージという契約形態があるが、わが国ではその利用状況は極めて限られたものとなっている。近時、フランスでは、リバースモーゲージ契約と同様の契約形態を立法化し、その利用の促進を図ろうとしており、本研究は、そのフランス法上の制度を調査検討し、わが国において、今後リバースモーゲージ契約がより活発に活用されるための方策を提示した。
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非典型契約の総合的検討
巻: 142号 ページ: 193-199
別冊NBL『非典型契約の総合的検討』
巻: 142 ページ: 193-199
土地総合研究
巻: 20巻3号 ページ: 9-23
40019422774
東洋法学
巻: 55巻3号 ページ: 193-223
巻: 第20巻第3号 ページ: 9-23
巻: 第55巻3号 ページ: 193-223