研究課題/領域番号 |
22530090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
松嶋 隆弘 日本大学, 法学部, 教授 (20287569)
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研究分担者 |
工藤 聡一 日本大学, 法学部, 教授 (40337126)
大久保 拓也 日本大学, 法学部, 教授 (90333103)
鬼頭 俊泰 日本大学, 商学部, 助教 (40512075)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 商法 / 会社法 / 不良債権処理 / リストラクチャリング / デット・エクイティ・スワップ / デット・デット・スワップ / デット エクイティ スワップ / 債務の株式化 / 負債の劣後化 / 事業再生 / アレンジメント |
研究概要 |
本研究は、デット・エクイティ・スワップ(債務の株式化)及びデット・デット・スワップ(負債の劣後化)を中心とする不良債権処理スキーム、ないしは企業のリストラクチャリングのための法的手段につき、会社法、そして広く民事法的観点から考察を加え、その可能性と限界を明らかにしようとするものである。
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