研究課題/領域番号 |
22530095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
川和 功子 同志社大学, 法学部, 教授 (70295731)
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研究分担者 |
金子 宏直 東京工業大学, 社会理工学研究科, 准教授 (00293077)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 不公正取引 / 表示責任 / 契約 / 情報化社会 / 消費者 / 消費者法 / 保証責任 / 不当条項 / 高齢者 / 民法 / 契約法 / 不法行為法 / 消費者法制 / 品質保証 / 損害賠償 / 製造物責任 / 製造物責任法 / 不公正条項 / 情報財取引 / UCITA / 電子商取引 / 若者 / 債務 |
研究概要 |
情報化社会の中で、消費者と事業者間の情報、交渉力の差に鑑み、契約締結過程(錯誤、詐欺、強迫等)に関わる法律、契約条項に関わる法律、電子商取引に関わる法などはどのようにあるべきかについて、消費者、あるいは取引的地位の格差が存在する当事者間に関わる法制度につき比較法的観点から考察することを目的とする。
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