研究課題/領域番号 |
22530099
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
民事法学
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研究機関 | 大阪経済大学 |
研究代表者 |
池島 真策 大阪経済大学, 経営学部, 教授 (20308836)
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研究分担者 |
平井 裕久 高崎経済大学, 経済学部, 准教授 (40399019)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 企業価値 / 企業再編 / 会社分割 / 会社法制の見直しに関する中間試案 / 株式買取請求権 / 情報開示 / 株式買取請求 / インタンジブルズ / 人的資本 / 合併 / 組織再編 / 東京証券取引所 / 適時開示 |
研究概要 |
本研究は、会社制度の様々な場面、特に、企業価値が算定される合併や会社分割などの企業再編において、会計的アプローチによる企業価値と株価の価値関連性の実証研究とファイナンス的アプローチによる市場でのプライシングとを検証しつつ、この裏付けをもとに法的な研究に結びつけて考察するものである。これにより、開示されるべき情報や制度により規制すべきものを明らかにすることを目的としている。
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