研究課題/領域番号 |
22530107
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 共立女子大学 |
研究代表者 |
北村 弥生 共立女子大学, 文芸学部, 教授 (40399225)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 法学教育 / 法曹論 / 状況学習論 / 協働知 / メディア論 / 学習科学 / 法創造 / 教養法学 / ナラティブ / 法学教育・法曹論・法教育 / 教材制作 / 正統的周辺参加 / 法学教育・法曹論 |
研究概要 |
教養科目を担当する法律の専門家ではない教員との半構造化インタビューで得られたデータのコーディングから、また、本報告者が実際に制作したウェブ教材の素材収集の過程で、当該学習教材の制作について、以下の視点が得られた: (1)法学学習の契機のユビキタス状況についてその理解を促進すること (2)参加型文化の視点から共同体における法の生成活動が重要であることを示唆すること (3) 文学・芸術で歴史的に問われてきた法の理解を促進すること
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