研究課題/領域番号 |
22530185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
理論経済学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
末松 俊明 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (80216275)
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研究分担者 |
大平 純彦 静岡県立大学, 経営情報学部, 准教授 (20194285)
戸田 学 早稲田大学, 社会科学部, 教授 (30217509)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 協力ゲーム理論 / 費用分担 / 環境問題 |
研究概要 |
研究成果の第一は環境問題への応用に関しての成果で、コア指標を用いることによってShapley-Shubikの環境汚染モデルにおけるコアの存在問題の本質部分を明らかにした。このことによって、この環境汚染モデルをより現実的なものに修正する点に関しての糸口が得られた。研究成果の第二は提携形成についての成果で、最大コア指標最小化法を特徴づけ問題に関して、コア指標の性質が明らかになった。研究成果の第三はコア指標を求めるプログラムにおける最小平衡集合族を求めるプログラムの効率化に成功した点である。
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