研究課題/領域番号 |
22530197
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
新村 聡 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (00167561)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 平等 / 分配的正義 / アリストテレス / アダム・スミス / 正義 / ホッブズ / 福祉 / 分業 / デイビッド・ヒューム / 貧困 / 社会契約論 |
研究概要 |
本研究は,平等と分配的正義と福祉に関する思想が,古代から近代までどのように発展してきたかを,プラトン,アリストテレス,トマス・ホッブズ,デイビッド・ヒューム,アダム・スミスを中心に検討した。とくにプラトンとアリストテレスの「2種類の平等」論とそれに基づく分配的正義論を,近代の思想家たちがどのように継承したかに注目して考察した。
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