研究課題/領域番号 |
22530198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済学説・経済思想
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研究機関 | 下関市立大学 (2013) 埼玉学園大学 (2010-2012) |
研究代表者 |
村田 和博 下関市立大学, 経済学部, 教授 (00300567)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 経済学史 / 経営学史 / 古典派経済学 / アダム・スミス / C.バベッジ / 分業 / 協働 / ウェイクフィールド / バーナード |
研究概要 |
本研究では、以下の三つの観点から、イギリス古典派経済学の企業像に関する以下の3点が客観的に解明された。第一に、イギリス古典派経済学の分業論と協働論の進展、およびその特質と問題点について検討した。第二に、アダム・スミス、チャールズ・バベッジ、およびロバート・オウエンの人的資源管理の特質を明らかにした。第三に、バーナードとイギリス古典派経済学の協働論を比較し、イギリス古典派経済学の経営学的問題点を探った。
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