研究課題/領域番号 |
22530214
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
太田 充 筑波大学, システム情報系, 准教授 (10176901)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 都市構造 / 一般均衡モデル / 中間財 / 都市の多様化 / テレコミューティング / 均衡立地パターン / 都市規模 / 経済のグローバル化 / 都市空間 / 経済システムモデル / 中間財生産 / 立地パターン / 均衡モデル / 労働の種類 |
研究概要 |
本研究は、経済のグローバル化を主な原因とする都市内立地パターンの変化を、都市構造の一般均衡モデルを構築して分析することを目的とする。また、都市内労働者の多様性の観点から、テレコミューティングが都市構造に与える影響についても分析を行った。本研究の結果、いくつかの興味深い均衡都市構造が出現することを例示できた。特に、非対称な均衡都市形状は大変興味深い。また、テレコミューティングが行われる場合、企業における実施割合は、テレコミューティング費用の内、固定費用に決定的に影響を受けることが確かめられた。
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