研究課題/領域番号 |
22530248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 神戸大学 (2012) 立命館大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
島村 靖治 神戸大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (50541637)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 貧困削減 / 開発経済学 / 国際開発 / HIV/AIDS / マイクロ・ファイナンス / 児童就学 / 児童労働 / 国際協力 / 教育 / アフリカ |
研究概要 |
本研究では以下の論文を執筆した。最初の論文ではサブ・サハラ・アフリカにおいて遺児の就学率が低くなるメカニズムを探求。別の 2 本の論文では、マラウィのクレジット・プログラムが児童就学にプラスの効果をもつのか、リスク対処能力を向上させるのかについて検証している。インドのマイクロ・ファイナンスのインパクト評価についても論文を執筆、研究発表を行っている。更に、インドネシアのデータを用いた論文では、灌漑と道路という異なるインフラの経済成長へのインプリケーションを引き出している。いずれの論文も貧困削減のための政策提言を目的としている。
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