研究課題/領域番号 |
22530273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
佐藤 忍 香川大学, 経済学部, 教授 (30170749)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 外国人労働者 / 技能実習制度 / EPA / 外国人介護士 / 外国人技能実習生 / 縫製業 / 変種変量生産 / セル生産 / 一枚流し / 縫製 / 短納期 / クイックレスポンス / SAWP / カナダ / 農業 / 政府エージェント |
研究概要 |
日本における外国人労働者の短期雇用プログラムは改正・修正を重ねつつ現に機能している技能実習制度およびEPAの枠組みに依拠することがまず現実的であろう。そのさい、教育訓練の権利と義務を明確にしているという点がいわば日本型労働力輸入の特質であるといえる。この教育訓練をいかに効果的、効率的、実行性あるものとするかが制度設計の鍵である。そのためには短期雇用プログラムにおける教育訓練の目的、方法、期間について、現実と今後の社会経済的諸条件を踏まえつつ、冷静に検討する必要があるであろう。
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