研究課題/領域番号 |
22530310
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 京都産業大学 (2011-2012) 京都大学 (2010) |
研究代表者 |
岩城 秀樹 京都産業大学, 経営学部, 教授 (40257647)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ファイナンス / 不確実性 / 意思決定理論 / 事例ベース意思決定 / 主観確率 / 非期 待効用理論 / 行動経済学 / 資産価値評価 / 非期待効用理論 / 金融論 / 経済理論 / 応用数 / 経済統計学 |
研究概要 |
事例ベース意思決定理論とは、決定すべき問題に対して、類似と思われる問題・事例を探し出し、当該問題との類似度を、ある尺度関数によって測定して数値化した上で、類似の問題・事例を勘案して最適な意思決定を行なうというものである。本研究では、この意思決定理論を資産価値評価に応用し、実際のデータを用いて企業の倒産確率の推定を行い、既存の倒産確率推定方法との比較を行うことで、この意思決定理論の応用妥当性を検証した。
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