研究課題/領域番号 |
22530312
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 愛知大学 (2011-2012) 大阪大学 (2010) |
研究代表者 |
山田 雅俊 愛知大学, 経済学部, 教授 (90125782)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 市場の失敗 / 経済政策 / 政府の失敗 / プリンシパル-エイジェント理論 / 公共選択 / 政治学 / プリンシパル-エイジェント / 経済理論 |
研究概要 |
現代の政府には市場機能を補完する重要な役割が期待されるが、政府の失敗が生じ、政府規模を顧慮するとその問題も大きいと推測され、したがってその原因を探り、政府の本来の機能回復を図ることが重要な課題となる。本研究は、現実の政策決定・政府行動における問題について事実に〓った調査を基礎とし、公共選択論等関連する経済理論の同問題への応用的展開を考え、わが国における政府失敗問題の実態・原因と解決方法を考察した。
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