研究課題/領域番号 |
22530322
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
靎見 誠良 (つる見 誠良) 法政大学, 経済学部, 教授 (10061227)
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研究分担者 |
宮崎 憲治 法政大学, 経済学部, 教授 (10308009)
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連携研究者 |
黒羽 雅子 山梨県立大学, 国際政策学部, 教授 (50330733)
上坂 豪 九州国際大学, 経済学部, 准教授 (90389403)
郡司 大志 大東文化大学, 経済学部, 准教授 (50438785)
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研究協力者 |
廉 東浩 電気通信大学, 講師
袁 媛 早稲田大学, 高等研究所, 准教授 (40609773)
松田 琢磨 立教大学, 講師
三浦 一輝 法政大学, 大学院・経済研究科, 博士課程
墨 昌芳 法政大学, 大学院・経済研究科, 博士課程
金 在仁 Cho Man KDI School, Professo
YOO Kyeonwon Sangmyung University, Professor
JAMES John Virginia University, Professor
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | household / finance / real state / Asia / 家計 / 金融 / アジア / 不動産 / Household / asia / Finance / ファイナンス / 国際比較 / 貯蓄 |
研究概要 |
アジアのHouseholdFinanceを巡って、日本、韓国、中国を中心に研究ネットワークの構築を行い、2000年代を中心にミクロ個票データを収集し、それをもとに分析を行った。アジア諸国の家計金融は、日本の家計金融とは対照的に積極的で、負債への傾斜が強い特性が明らかとなった。そのうえで、日本、韓国、中国、タイの家計金融について、金融情報、住宅金融、不動産市場、退職家計などの観点から、その特徴を明らかにした。研究は分析が始まったばかりで、未だ途上にある。
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