研究課題/領域番号 |
22530329
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政学・金融論
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研究機関 | 大阪産業大学 |
研究代表者 |
石橋 尚平 大阪産業大学, 経営学部, 准教授 (50568227)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 非伝統的な金融政策 / 国債利回り / 共和分関係 / Error Correction Models / 実質金利 / 期待インフレ率 / カールソン・パーキン法 / 共和分 / マネタリー・ベース / 地域金融機関 / 貸出金利 / 裁量性 / リレーションシップ・バンキング / 貸出金利の分析 / 海外コンファランスでの発表 / 英語論文 / パネル共和分検定 / Mean-Varianceモデル / 分離定理 |
研究成果の概要 |
2014年度中には、論文を英文ならびに和文、両者の時間的な修正バージョンを複数作成し、内外の学会発表を行い、日本語での論文発表を行った。また翌年度の研究につなげるために、データの収拾作業に取組始めた。今回のテーマはわが国の非伝統的な金融政策であるが、これはマクロ経済学的な観点から、非伝統的な金融政策による貸出金利への影響を分析したかったからである。手法は共和分検定など、時系列データの実証分析手法を用いた。
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