研究課題/領域番号 |
22530343
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
山田 敦 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 教授 (80322767)
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研究分担者 |
北波 道子 関西大学, 経済学部, 准教授 (60454592)
前田 直樹 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 講師 (10335721)
平田 雅己 名古屋市立大学, 人間文化研究科, 准教授 (20287577)
山田 美香 名古屋市立大学, 大学院人間文化研究科, 教授 (90331610)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 台湾 / 経済援助 / 企業進出 / 旧植民地 / 経済史 / 経済進出 / 援助 / 1950年代 |
研究概要 |
1950年代の日本企業は、製品においてはアメリカの経済援助も活用して、比較的スムーズに台湾再進出可能であった。そして製品保守のために、少なくない日本人技術者が台湾に滞在した。しかしながら、企業進出は制約が大きかった。特に商社や銀行の台湾進出は厳しく制約された。制約が緩和され、日本企業が台湾に進出し始めるのは1960年代を待たねばならなかった。
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