研究課題/領域番号 |
22530345
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 駿河台大学 |
研究代表者 |
市原 博 駿河台大学, 経済学部, 教授 (30168322)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | オーストラリア史 / 人材形成 / 経営史 / 経済史 / 技術者教育 / 鉱山業 / 人的資源管理 / 技術者 / 現場係員 / 炭鉱 / 技術教育 / キャリア形成 |
研究概要 |
日本については、戦前期の三菱鉱業と戦後の三井鉱山・北海道炭礦汽船の技術系職員・現場係員の人材形成に関する論文を発表した。これらの成果を英文論文にもまとめ、 Australian Mining History Conferenceに提出し、プレゼンテーションを行った。オーストラリアの鉱業部門の人材形成については、この間に収集した資料・文献を読み込み、一部を論文にまとめた。残りの部分は2013年度中に発表する予定である。これらにより、日豪の鉱業部門の人材形成方式の差異が明確となった。
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