研究課題/領域番号 |
22530357
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
吉森 賢 横浜国立大学, 名誉教授 (20182834)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | ドイツ / フランス / 同族企業 / 企業統治 / 公益財団 / 企業内福祉 / 所有構造 / 法的形態 / ドイツ:フランス / 従業員福祉 / 社会的責任 / 後継者問題 |
研究概要 |
ドイツとフランスには大規模な同族企業が多いことが実証されている。特にドイツには多様な法的形態が同族企業により採用されている。その多くは公益財団を有し、これが設置企業の統治に重要な役割を果たす。本研究はドイツのボッシュ、BMWなど7社が従業員重視の経営理念と企業倫理、企業文化と適切な経営戦略によりグローバル企業へ発展した過程を示す。これをフランスと比較し、日本の同族・新興企業への提言を試みる。
|