研究課題/領域番号 |
22530365
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
奥居 正樹 広島大学, 大学院・社会科学研究科, 准教授 (20363260)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | コンテクスト・パターン / プロトコル / 組織文化 / 多様性 |
研究概要 |
本研究は職場内でのコミュニケーションに焦点をあて、ミドルマネジャーと協働者との間における伝え方の型(コンテクスト・パターン)について調査を行った。その結果、日本企業のコミュニケーションは全体平均では高コンテクスト型だが、同じ企業内でも機能分化された職種集団ごとにコンテクスト・パターンが異なることが明らかとなった。また、年齢を重ねるに従って高コンテクスト型の比率が直線的に高まるのではなく、40代を底としたU字型で変化することも明らかとなった。
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