研究課題/領域番号 |
22530377
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
高橋 由明 中央大学, 商学部, 教授 (10055212)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | メコン河 / タイ / ベトナム / カンボジア / ラオス / 裾野(部品)産業 / 人材開発 / 東アジア / タイとベトナム / 部品産業 / 教育訓練 / 貿易構造 / 人材教育 / メコン河流域諸国 / 裾野(部品)企業 / 国際比較 / 部品輸出比率 / 納入先企業 |
研究概要 |
(1)タイの部品産業は、日本の部品産業と同程度に発展してきている。それは、1972 年代初期から、日・タイ政府の協力により、日本からの家庭電器、自動車などの直接投資が促進されたからであり、さらに日本の完成車メーカーや第一次部品メーカーによるタイの部品供給企業への指導、タイの教育訓練機関の果たした役割が大きい。 (2)それに対して、ベトナムでは、部品産業が未だ発展していない。それは、日本企業の進出が 1990年代からと遅れたこと、ベトナム政府が人材開発のための方策を十分に展開していないことによる。 (3)その成果は、二つの論文にまとめられた。
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