研究課題/領域番号 |
22530391
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
藤本 雅彦 東北大学, 大学院・経済学研究科, 教授 (90374884)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 人的資源管理 / 人材育成 / 一人前 / 学習とキャリア発達 / 研究開発者 / 仕事サイクル / 成長の転機 / 学習と成長 |
研究概要 |
日本企業において研究開発者が10年程度の期間を経て一人前として認知されるまでのキャリア発達と学習は、入社後1年目から3年目の初期段階では先輩や上司の指導の下で周辺的な仕事を担当しながら専門的・組織的な組織社会化を通して、半人前に達する4年目から6年目頃に挑戦的な仕事の機会を与えられて大きく成長するパターンが明らかになった。つまり、職場の上司や先輩からの影響と挑戦的な仕事経験の学習がタイミングよく組み合わされることが重要である。
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