研究課題/領域番号 |
22530394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
中原 秀登 千葉大学, 法経学部, 教授 (60189016)
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研究分担者 |
佐藤 栄作 千葉大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授 (10366940)
清水 馨 千葉大学, 法経学部, 准教授 (10323388)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 製品コンセプト / 産学連携 / 産学共同研究 / 研究テーマの策定 / ビジョン主導型コンセプト / 統合型産学共同研究 / 先行開発 / 開発テーマの策定 / 製品開発 / 開発プロセス / コンセプト策定のプロセス |
研究概要 |
企業の製品開発において、開発前の段階で製品の本質的な特性を端的に伝達し、競合他社との差別化を際立たせる基本思想である製品コンセプトの策定が重要な役割を果たすようになっていた。また開発にあたって、大学等の科学的知識を戦略的に活用する産学連携が注目される中で、新たな価値や意味づけをもたらす製品コンセプトの策定段階からの産学連携による製品開発の意義と課題を体系的に明らかにし、その開発マネジメントのあり方について考察した。
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