研究課題/領域番号 |
22530443
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 龍谷大学 |
研究代表者 |
夏目 啓二 龍谷大学, 経営学部, 教授 (10175515)
|
研究分担者 |
上田 智久 東京農業大学, 生物産業学部, 助教 (60634029)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 世界の多国籍企業 / オフショア・アウトソーシング / 戦略的資産取得 / アジア発多国籍企業 / クロスボーダーM&A / 日米ICT多国籍企業 / アジアICT企業 / 人材開発 / 国際競争力 / ITサービス事業 / 日米欧多国籍企業 / 日米欧ICT多国籍企業 / 研究開発力 / アメリカの産業競争力 / 人材育成 / アジア企業経営 / ICT企業 / 多国籍企業 / ICT人材 / 国際移動 |
研究概要 |
リーマン・ショック後の世界経済と多国籍企業の世界では、歴史的に見て大きな構造的な変化が起きていた。「デカップリング論」が指摘するように、新興経済地域の経済成長が、先進国経済地域における経済成長から自立して発展し、逆に先進国経済の景気後退を回復するのに役立つ、という世界経済の構造的変化が起きている。このような世界経済の構造的な変化が、多国籍企業の世界でいかにして起きていたのか、をICT産業で明らかにしている。
|