研究課題/領域番号 |
22530449
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
佐野 享子 筑波大学, ビジネスサイエンス系, 准教授 (10334020)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 教育サービス / サービス・エンカウンター / 相互制御関係 / 学習関係 / 経験学習 / プロセス型教育サービス / 役割期待 / 役割の遂行 / 結果品質 / 過程品質 / サービス・マーケティング / 社会的マーケティング志向 / プロフェッショナル・サービス / イデオロギー・ギャップ |
研究概要 |
本研究では、質の高い教育サービスを展開するために、教師・学生間でいかなるサービス・エンカウンターを展開し、その際に教師・学生間でいかなる学習関係を構築すればよいのかを明らかにした。本研究の成果から、教師が学生の心的状態を推測・確認し、学生に対し教育サービスへの関与の要請を繰り返すことにより、教師と学生の間の学習関係が構築され、ひいては質の高い教育サービスの展開が可能になることが示唆された。
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