研究課題/領域番号 |
22530454
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 玉川大学 (2011-2012) 敬愛大学 (2010) |
研究代表者 |
中村 哲 玉川大学, 経営学部, 准教授 (40348355)
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研究分担者 |
西村 幸子 同志社大学, 商学部, 准教授 (30454482)
高井 典子 文教大学, 国際学部, 准教授 (90540435)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 観光行動 / 海外旅行 / 若年層 / 阻害要因 / 自己効力感 / 質的調査 / 量的調査 / 阻害要因(constraint) / 自己効力感(self-efficacy) / すり合わせ(negotiation) / パス解析 / 理論研究 |
研究概要 |
本研究は,2000 年代後半より指摘されるようになった"若者の海外旅行離れ"現象,つまり 1990 年代の半ばよりも 20 歳代の若者の海外出国率が低下していることに着想を得て,海外旅行の阻害要因を日本人の潜在旅行者がどのように知覚するのか,また,阻害要因の知覚の変化にはどのような要因が関わって海外旅行の実施頻度に影響するのかを説明する理論モデルを,文献研究ならびに質的調査に基づいて構築した.さらにインターネットによる量的調査によってモデルの検証を行った.
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