研究課題/領域番号 |
22530457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
折戸 晴雄 玉川大学, 玉川大学, 教授 (70459296)
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研究分担者 |
渡辺 幸倫 相模女子大学, 学芸学部, 准教授 (60449113)
鈴木 涼太郎 相模女子大学, 学芸学部, 准教授 (70512896)
金 振晩 帝京大学, 経済学部, 准教授 (60554160)
中村 哲 玉川大学, 経営学部, 准教授 (40348355)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 観光行動 / 韓国 / エスノグラフィ / 旅行障壁 / 経営学 / 訪日韓国人旅行者 / 言語 / 飲食 / 交通 / 多義性 / インターネット / ブログ / 訪日旅行 / ガイドブック / 個人旅行 / コミュニケーション / バリア / 日本文化 / 日本旅行への添乗業務 / 国際研究者交流 / プログ / 観光行政 |
研究概要 |
質的調査による課題抽出と量的調査による統計的検討という探求型混合研究法を用いて、韓国人若者訪日旅行者の旅行障壁経験を分析した。質的調査では、食事や言語関連の障壁で克服の如何に関わらず障壁経験自体には満足する事例を指摘した。量的調査(有効回答数415)では、旅行障壁と満足の関係を統計的に分析し、一部の障壁に「対応できなかった」と答えた群のうち35%-40%が障壁経験自体に満足していることを明らかにした。
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