研究課題/領域番号 |
22530470
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
二宮 麻里 福岡大学, 商学部, 講師 (40320270)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 商業 / 酒類 / 清酒 / ワイン / 流通システム / 国際比較 / 生産者と商業者との取引関係 / 酒類流通 / 産業発展 / 市場開拓 / 規制緩和 / ボルドーワイン / AOC / 地域ブランド |
研究概要 |
酒類は、国家のブランド・イメージに大きな影響を与える重要産品である。酒類のブランドの確立のためには、より望ましい流通システムを構築することが不可欠であり、生産者と商業者の継続的な取引関係および信頼関係が必要である。特に「ビオワイン(有機ワイン)」のように、労力がかかり、従来ワインと異なる商品特性を有する商品の場合、商業者は重要な役割を果たすことがわかった。本研究では酒類産業における生産者と商業者の取引関係のダイナミズムを、ワインと日本酒で比較をおこなった。
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