研究課題
基盤研究(C)
本研究の主な成果は、次の3点である(1)企業が計算する利益の基底にある資産負債アプローチと収益費用アプローチという二つの利益観における計算構造の技術的側面を明らかにしたこと。(2)各国の会計制度の分析にあたり、それぞれにおける会計の法制度、歴史的展開、基準設定の政治性、経済的制約の視点から会計制度を検討する枠組みを構築したこと。(3)リスク情報の開示という点で、アメリカで上場している日中企業が自国では異なる情報開示をしている点を明らかにしたこと。
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長崎大学経済学部研究年報
巻: 28 ページ: 59-71
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長崎大学経済年報
巻: 第28巻 ページ: 59-71
Accounting Economics, and Law
巻: Vol.1, Issue 2, Article 5 号: 2 ページ: 1-53
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経営と経済
巻: 第90巻第1・2号 ページ: 141-152
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巻: 第90巻第3号 ページ: 337-350
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巻: 90巻1・2号 ページ: 141-152
110009486707
巻: 90巻3号 ページ: 337-350