研究課題/領域番号 |
22530515
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 関西大学 (2011-2012) 大阪府立大学 (2010) |
研究代表者 |
中河 伸俊 関西大学, 総合情報学部, 教授 (70164142)
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研究分担者 |
赤川 学 東京大学, 人文社会系研究科, 准教授 (10273062)
苫米地 伸 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (80466911)
山本 功 淑徳大学, 社会学部, 准教授 (10337694)
工藤 宏司 大阪府立大学, 人間社会学部, 講師 (20295736)
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連携研究者 |
樫田 美雄 徳島大学, ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 准教授 (10282295)
佐藤 哲彦 関西学院大学, 社会学部, 教授 (20295116)
田間 泰子 大阪府立大学, 人間社会学部, 教授 (00222125)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 社会構築主義 / 質的調査法 / 言説分析 / レトリック論 / 社会問題 / 方法論 / ボランティア / 教育社会学 / いじめ自殺事件 / エスニシティ / 概念分析 / 構築主義 / 少子化 / 制度のエスノグラフィー / ひきこもり / 犯罪不安 / 喫煙 / 科学知識の社会学 / テキスト作成 / レトリック / アーヴィング・ゴフマン / 教育・若者問題 / 排除/包摂 |
研究概要 |
本研究の成果の第一は、3年間にわたり100名を超える多数の研究者を集めて行った研究会合を通じて、構築主義的アプローチの先端的な調査技法と知見の共有化を進めたことである。第二の成果は、それらの研究会合での議論をふまえながら、構築主義の現時点での方法的課題とそれに対する解答をかなり網羅的に盛りこみ、構築主義的研究の現時点の水準を示す論集『方法としての構築主義』の編集作業をし、刊行準備を整えたことである。第三の成果は、研究分担者それぞれが、個々の研究テーマについて調査や資料収集、理論的研究を行ったことである。
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