研究課題/領域番号 |
22530521
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
佐藤 春吉 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (70247807)
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研究期間 (年度) |
2010-10-20 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 多元主義的存在論 / 批判的実在論 / 社会存在論 / K.マルクス / M.ヴェーバー / R.バスカー / 理念型 / 価値自由 / 実在論 / 存在論 / 多元主義 / 批判的社会理論 / M.ヴェ-バー / 行為論 / M. ヴェーバー / K. マルクス / Critical Realism / 多元主義的存在論的 / カール・、マルクス / マックス・ヴェーバー / ニコライ・ハルトマン / カール・R.ポパー |
研究概要 |
本研究では、マルクス、ヴェーバー、ハルトマン、ポパー、バスカー(批判的実在論)の諸理論のなかに顕在・潜在する多元主義的存在論の構想を掘り起こし、それらを総合するなかで独自の批判的社会科学の開拓を目指している。本研究期間では、M.ヴェーバーの思想・理論に実在論的な多元主義的存在論の構想が存在することを明らかにする研究を進めた。その研究「M.ヴェーバーの科学論の構図と理念型論-多元主義的存在論の視点からの再解釈の試み-」はかなり大部となり、分割論文の連載形式で順次発表を継続してきた。その間、類似した構想をもつR.バスカーらの批判的実在論の研究にも継続して取り組んできた。
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