研究課題/領域番号 |
22530554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
鈴木 規之 琉球大学, 法文学部, 教授 (60253936)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 移民 / 外国人住民 / 多文化共生 / 沖縄 / 社会学 |
研究概要 |
本研究は、沖縄社会をホスト社会としてとらえたときに、沖縄の人々が日系人、外国人、アメラジアンをどのようにまなざしているのか、多文化化はどのように進んでいるのか、彼らと共生する可能性はあるのかを浦添市を事例として量的・質的の二つの方法で調査を行ったものである。その結果、地域の多文化化に一定の肯定感を持っているが、米軍人については拒否する傾向があること、外国人住民の抱える問題やサポートに対して、関心はあるものの実際の行動に移すことは難しく、多文化共生の可能性については楽観視できないことが明らかとなった。
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