研究課題/領域番号 |
22530576
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
高須 裕彦 明治大学, 研究知財戦略機構, 客員研究員 (40533964)
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研究分担者 |
青野 恵美子 明治大学, 研究知財戦略機構, 客員研究員 (50533965)
石川 公彦 一橋大学, 大学院・社会学研究科・フェアレイバー研究教育センター, シニア・リサーチ・フェロー (00440173)
鈴木 玲 法政大学, 大原社会問題研究所, 教授 (20318611)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 日本 / アメリカ / 労働組合 / 地域労働運動 / 労働運動再活性化 / 社会運動ユニオ ニズム / 社会運動 / 新自由主義 / 社会運動ユニオニズム / 反原発運動 / 国際情報交換 / ウォール街占拠運動 / 労働運動 |
研究概要 |
労働運動再活性化の試みの一つである社会運動ユニオニズム(社会運動的な労働運動)に関し、日本とアメリカで実証研究を深めた。アメリカにおいては、経済危 機の深刻化、新自由主義的な政策や労働組合攻撃をきっかけに、協調的であった労働運動にお いても社会運動ユニオニズムへの転換が起きている。日本において、一部の労働運動は、反貧 困運動や反原発運動などとの連携を通じて、社会運動ユニオニズムへの転換する萌芽を持ち始 めている。
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