| 研究課題/領域番号 |
22530617
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
社会福祉学
|
|---|
| 研究機関 | 東北学院大学 |
|---|
研究代表者 |
増子 正 東北学院大学, 教養学部, 教授 (80332980)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
|---|
| キーワード | 地域福祉 / 共同募金 / コミュニティファンド / ソーシャル・キャピタル / コミュニティ・ファンド |
|---|
| 研究概要 |
我が国の共同募金は貧困な高齢者や社会福祉施設、障碍者の生活を支援する目的で1947年に始まっている。その後、幾度かの募金改革の流れの中で、1999年からは、地域福祉を推進するためのソーシャル・キャピタルを構築するための活動を支援する役割を担うようになった。しかしながら、市民の共同募金に対する理解が十分でないため、共同募金学は減少の一途を辿るなどの課題を抱えている。本研究では、共同募金の新たな使命を遂行するための方法を検討した。
|
