研究課題/領域番号 |
22530620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 淑徳大学 |
研究代表者 |
山口 光治 淑徳大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (90331579)
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連携研究者 |
坂田 伸子 東洋大学, 社会学部, 助教 (60408961)
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研究協力者 |
小川 久美子 北区清水坂あじさい荘地域包括支援センター, センター長
宮間 恵美子 松戸市役所, 健康福祉本部企画管理室, 室長補佐・社会福祉士
宮下 美知子 聖籠町地域包括支援センター, 社会福祉士
前田 小百合 三重県立志摩病院地域連携センター, 医療福祉連携課, 課長・社会福祉士
海老原 努 東村山市北部地域包括支援センター, 主任介護支援専門員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 高齢者福祉 / 高齢者虐待 / 養護者支援 / エンパワメント / 虐待予防 / 認知行動療法 / 社会福祉関係 |
研究概要 |
本研究の目的は、高齢者虐待を防止するために、虐待をしている養護者に対する支援方法論を構築することである。そこで、高齢者虐待防止実践を分析し、特に「認知行動理論に基づく支援アプローチ」に着目し、実践のための手引きをまとめた。このアプローチは、支援者が養護者と向き合う中で、養護者が虐待行為を選ぶ認知を理解し、支援関係の中で養護者自らがその認知に気づき、変えていけるように働きかけ、虐待行為を低減していこうというものである
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