研究課題/領域番号 |
22530629
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
|
研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
原田 晃樹 立教大学, コミュニティ福祉学部, 准教授 (20340416)
|
研究分担者 |
藤井 敦史 立教大学, コミュニティ福祉学部, 教授 (60292190)
松井 真理子 四日市大学, 総合政策学部, 教授 (30340409)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | ボランティア / 福祉 NPO / 協働 / パートナーシップ / 非営利組織 / NPO / 社会的企業 / 行政学 / 地方自治 / インフラストラクチャー / サードセクター / 社会的価値 / ボランタリー・セクター / キャメロン政権 / アカウンタビリティ / ガバナンス |
研究概要 |
本研究では、日英の非営利組織が公共サービスの供給主体としての役割を高めるにしたがい、その評価やアカウンタビリティが、ローカル・ガバナンスのあり方を決定づけることを明らかにした。また、非営利組織の中間支援組織が、地域のネットワーク形成において重要な役割を果たしていること、さらに、いわゆる労働統合型社会的企業では、一般労働市場で事業を継続していること自体が、社会的価値として評価されうることを提示することができた。
|